税理士になるために必要な勉強と資格

税理士試験は誰でも受けられるわけではありません

学歴と、職歴・資格の何れかが必要です

「必修科目」は、簿記論及び財務諸表論の2科目があります。 「選択科目」は、3科目あります。 何れも、難しい試験になります。 「科目合格制」のため、一度に5科目を受験する必要はないそうです。 1科目ずつでもよく、合格科目は生涯有効となっているそうですす。

どんな勉強が必要でしょうか

資格には色々なものがありますが、大まかに分別すると、「受験資格のないもの」と「受験資格のあるもの」に分けられるでしょう。

受験資格がないもの、即ち、誰でも受験できるものの代表に、「宅地建物取引主任者(宅建士)」や「行政書士」があります。
それとは反対に、受験資格のあるものとしては、「医師」「弁護士」「建築士」が代表格でしょうか。

「税理士」は後者の「受験資格があるもの」になります。
ですので、受験したいと思っても、受験資格がないと受験ができません。

では、受験するためには、どんな資格が必要なのでしょうか。

まず、「学歴」によるものが様々あります。
何れも大変難しいものになります。
法律学や経済学の専門課程を履修していたり、司法試験を合格していたりする必要があります。
やはり、専門分野を学んでいないと、受験まで辿り着けないということがわかります。

次に、「資格」によるものがあります。
日商簿記検定1級に合格した人と、全経簿記検定上級に合格した人になります。
全経簿記の場合は、昭和58年度以降の合格者にはなるようです。

最後に、「職歴」によるものがあります。
これらは、専門分野の仕事を2年以上経験している人に限られます。

税理士試験は、試験科目がたくさんあり、試験に合格することがとても大変ですが、受験資格を取得するのも、大変難しいということがうかがえます。

税理士の資格を持つ方々が、狭き門を潜り抜けてきたということが、ご理解いただけるかと思います。

税理士への仕事の依頼

税理士と関わる機会があるのは、主に会社経営者や経理担当者でしょうか。 サラリーマンは、経理担当でない限り、接触する機会が無い職種に当たるでしょう。 税理士は、「税」の専門家という位置付けです。 実際の業務には、どんなものがあるのでしょうか。 また、報酬はどれくらいでしょうか。

AIは税務処理ができるか

10年後になくなる職業の中に、実は税理士も含まれているそうです。 税理士に限らず、行政書士や会計士も同様だそうです。 こんなに多くの時間とお金と労力をかけて、やっと取得した資格が意味をなさなくなる可能性があるかもしれないのです。 衝撃的ですよね。

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